【拳が出そう】2024年11月号

2024/11/30

アニ研 拳が出そう 北大

こんにちは☀️

北海道では、日に日に冬の足音が近づいてきています。朝晩の冷え込みが一段と厳しくなり、通学中に雪が降ることも多くなってきました。木々が葉を落とし、学生たちも少しずつ冬支度を進めています。

どうぞ暖かくしてお過ごしください。






【制作進捗】

冬に向けて頑張っていきます。


背景、半分達成しました!!



【活動報告】
こんにちは☀️ 
活動報告:背景を担当していますanzuです。11月には、背景2枚、原画1カットの進捗を上げることができました。今描いているのは、夜の海と星。背景というより作品の中で登場する絵です。procreateのレイヤーでAddを使うことで、ぼんやりとした明るさを表現できました。「加算発光」という技術らしい。 



デジタルならではの技術が知れることも背景を描く上での楽しさでもあります。 
12月も頑張っていくぞ! 

お話:どうしてギャルに惹かれるのか。
喜多川海夢、星川サラ、冬木美波、、、。世の中には多様なギャルが存在する。なぜ人は惹かれてしまうのだろうか。その原因には、ギャルの見た目や人との接し方から見て取れる精神性、いわゆるギャルマインドがある。
 結論から言うと、「自立と友愛」こそがギャルマインドの本質である。彼女らの派手な見た目は、人の目を気にせず、好きなことを諦めずに貫く強さを感じさせる。明るい髪色は彼女らの性格の明るさの表れである。気さくで話しやすい社交性や決して友達を裏切らないことも彼女らの重要な特徴だ。 
SNSの普及で関わる人の数が増えた一方で、孤独を感じたり、人の目を気にしたりするとこが増えた今日。心の内にギャルを飼い、自分を強く持ち、人にやさしく、日々を過ごしていきたい。



こんにちは☀️
北海道大学アニメーション研究会で,音響を担当しているユズキです。11月の活動報告と小噺です。

活動報告:今月は音響として,仮録音をした。仕事内容はマイクをセットし,声優の声を録音するというものだ。作品に声が入ると,その作品の大まかな形がわかる気がする。誰よりも先に制作している作品の形を知れる点で,この仕事をしていて良かったと思う。また,声優の生き生きとした演技のレベルの高さには驚かされるばかりであった。比類なき輝きを放つ至高の傑作になること間違いないだろう。



小噺:『オタクとは,あえて「なる」ものではなく,「やめない」ことがオタクなのだ。』とある本を読んでいて,この格言と出会ったとき,私は深く頷いた。確かにガキだった頃は,みんなありえないほどオタクで,男児は仮面をつけたライダーに己を重ね,女児はスターライトブレイカーを放つような魔法少女に憧れ,鏡の前でステッキをぶん回していた。だが大きくなるにつれて,その情熱をダサいと思うようになり,オタクをやめていき,大学生になってなおオタクであり続ける者は少数だ。
 ところで最近,アニ研内で,オタク的モチベーションが薄れてきたと呟く者がいた。拳が出そうであった。そして,正直勿体ないなと思った。前述した通り,たいていの人間は大学生になるまでにオタクをやめてしまう。約20年間,多くのものを代償にして燃やし続けてきたオタクの灯火をここで絶やすのは,まるで積み上げた塔を自ら崩すようなものだ。んー,なんと勿体無いことか。
 消えかかった灯火も燃料を焚べれば,再び炎となって輝きを取り戻す。最後に,そんな消えかかったオタクの灯火を蘇らせる おすすめの作品を列挙して,この話を締め括ろうと思う。有名なタイトルばかりなので,すでに見たことがあるかもしれないが,2,3周する価値があるほど良い作品なので,鑑賞済みの方にも,ぜひもう一度見てほしい。

・ひぐらしのなく頃に
・新世界より
・CLANNAD
・グリザイアの果実・楽園
・ef a tale of memories



【編集後記】
記事を書いてくれた皆さんご協力ありがとうございます。

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